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1.20

 朝7時半起き。バスの予約確認メールが届く。前日にリマインダー的に来る奴。深夜バスってどっか行く前日に乗るものだから、思ってる予定よりも一日早く感じてしまう。というのを差し引いても、「え、もうそんな時期?!」と怯んだ。時間進むの早すぎんよ~。
 昨日の日記には書かなかったが、昨晩の関ジャムの年間ベスト特集で、長谷川白紙が蔦谷好位置さんとmabanuaさんから選ばれていた。ドミューにに、注目度上がりそうだな。どうしたらいいだろう。まあひとりしゃべりじゃないから有泉さんやs.h.i.さん、司会の姫乃さんに背中を預けてですね……。
 蔦谷さんとmabanuaさんのセレクトはTwitterにたむろする観測範囲内の音楽好きともそうかけ離れていない感じを受ける。一方いしわたりさんはやはり言葉の人だからか目の付け所が若干違う。
 ところで電算機(senotic)さんの記事以降、やはりここでも男女比は気になる。3人とも男性。ただ、みなさん批評家とかライターではなく、作詞家、プロデューサーという作り手側の人なので、ちょっと話はずれるかもしれない。といっても女性の作り手がここに入ってもなんら問題はないだろう。振付師の竹中夏海さんとかいてもいいかもな(喋りがおもろい人、というのでたまたま思い浮かんだ例です。アイドル寄りになるだろうか)。
 そもそもある種「喋れる人」みたいなのってメディア側がつくったり育てるもの(そのように虚飾を重ねて仕立て上げるという意味でなく、機会を継続的につくることで慣れていく、という意味で。自分も「育てられている」感はある)だから、あらかじめ喋れる、書ける人をあてにするのもよくない。
 アシスタントの弘中アナ以外、トーク側にも女性がいないのはビビる。しかしこちらはひな壇に女性を増やそうというよりは、そもそもひな壇、いるか? と思う。いかにもテレビ、みたいなガヤとワイプ要員だし……。ゲストと関ジャニ∞以外だれもいなくてもいいよ(ほんとは関ジャニ∞すらいなくても成り立つのがいい)。
 昼、温泉に行ってサウナ入る。一周目で最大にキマって、あとは流す……。ちなみにサウナはあんまり長く入らない、5分くらいでさっと出てしまう。
 帰ってきて仕事をする。やっぱり仕事をすすめるとうつが消えていく。重症化すると最初の「とりあえず作業する」ができなくなって詰むのだが、自分に余裕がまだあるうちに作業のルーティーンを整えて、そこに身体を慣らしたほうが良さそう。
 しかしだんだん微熱っぽくなってきて、だるさも出てきた。サウナの揺り戻しかとは思うが、風邪だとよくないので、水分とってちょっと寝る。ドミューににがありますからね……。
 ビリー・アイリッシュの来日決定はめでたい。が、最低でも9500円となると若い人は来れないのかもな。と思う。自分は「これくらいは妥当、出すよ」って思うけど、それとは別にね。どうなんだろうね。めっちゃ遠征しまくってる若い人もいるからわからんな。9500円、いまのビリー・アイリッシュのポジションからしたら当然(しかし、このビリーのいるポジションの凄さって、日本でどれくらい伝わってるんだろう。ユリイカのビリー・アイリッシュ特集に載ったtomadの文章を思い出す)。
 こういうライブに限らないが、会場に来れた人よりも来なかった人、来れなかった人ベースで考える。後者は単に興味がない、知らない、カネがない、ライブベニューにいい思い出がない(もう端的にトラウマ。性暴力とか)、体調が悪い、いろいろある。その人達がここに来れた世界があったらどんなものだったろう。などと思う。もちろんみんな来ることがベストとは限らない。来ないほうがマシと思う人もたくさんいるだろう。
 ナタリーに載った、SSWに聞いた2019年ベストソング。中村佳穂のOfficial髭男dism「Pretender」評が凄い。日本語は語順の代わりに”てにをは”などの助詞が語の役割を示すが、その日本語的なフレキシビリティとメロディの調和の妙を、すぱっと分析のなかに刻み込んでいる。関ジャムでるなら中村佳穂なのでは…?!

 MON/KUの新曲、ヤバいね。冒頭、スネアのパターンとウォーキングベース、ブラスが醸し出すジャジーな雰囲気を過度に具体化せず雰囲気のまま貫いて、いろんなサウンドと連結させていく。まるでモーフィングしていくように。s.h.i.さんが言うようにMON/KUさんの作風は長尺のアンビエントともダンスミュージックともつかない楽曲に展開していけそうな…… 逆に、この短さにしてこの密度(ただし要素が多いわけではない)というのも凄い。

Published in Japanese