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レコード再生環境がしばらくなかったので、以前使っていてお気に入りだったNumark PT01を1,2年前に購入しなおした。そこまで使用頻度も高くなく適当にほっておいたのだが、MPC500を購入したのを期にいろいろサンプリングして遊んでみることに。

Numark スクラッチ・ターンテーブル スピーカー内蔵 乾電池対応 PT01 Scratch

(買ったのは中古の初代PT01ですが、数年前から同じモデルがアップグレードされてポータブルスクラッチ向けの機種になっていますね)

しかし、再生時の回転ムラがひどく、ピッチがうねうね動いてしまう。どうしたものかと思ったら、仕様さえ合えば市販のベルトに交換してしまえばいいらしい。

ion iPT01試聴記 (studio.jpn.org)

調べていると、上記のWebページに、PT01と事実上同じモデルでは、全長30cm(半分で15cm)のベルトであれば大丈夫だったという記述があった。Amazonで汎用のターンテーブル用ベルトを購入し、換装してみた。

所有しているNumark PT-01の外観(ダストカバーなし)

ターンテーブルのプラッターを留めている金具をマイナスドライバで外す

ターンテーブルのプラッターを留めている金具をマイナスドライバで外す。

PT-01のプラッターを外したところ。駆動用のベルトが外れて露出している。

ベルト発見。

新品のベルトを左側に、外したばかりの古いベルトを右側に並べた写真。右側の古いベルトが1.2~3倍に延びてしまっている。

だるだるやないか。そりゃ駄目になるわ。

交換はすこしコツがいるのだが、なんかもう、気合でやりましょう。YouTubeみるとPT01 Scratchについては賢いやり方があるようだけれど、PT01でもできるかは謎(カスタムプラッターじゃないとできなさそう)。

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