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EYESCREAM 2024年1月号にて長谷川白紙にインタビューしました。
なんと大ボリュームで6P・1万字強。自分はあんまりこういう長尺インタビューをやらないんでちょっと新鮮でした。長谷川白紙の現在について話を聞きつつ、もうちょっと俯瞰した話や、結構突っ込んだ話もしています。1万字もあるのに泣く泣くカットした部分も多いですが、読み応えはあるのではないかと……。
ユリイカの長谷川白紙特集も充実のインタビューや論考が目白押しですし、あわせてどうぞ。インタビューはユリイカに原稿を納品した後で行ったんですが、自分の論考とちょっとリンクするというか、あながち間違ってないな、と思える部分も多くて楽しいインタビューでした。
インタビューではApple Musicのホリデー企画で制作・リリースされたポール・マッカートニー「Wonderful Christmastime」のカヴァーについて面白い話が聴けました。これ、聴いてもらったらわかるんですけど、長谷川白紙がはじめてオートチューンを使った曲(!)なんです。長谷川白紙がこの曲を選んだ理由、そしてオートチューンをどう捉えているのか、インタビューで語ってもらってます。
Apple Musicご利用の方はすぐに聴けますし、iTunes Storeで単曲購入もできますよ。
イベントの登壇も決まったしなんかこのタイミングで出ずっぱりになってしまい申し訳ない気もする。仕事自体は価値のあるものにできたとは思いますが……。