スピーカーからノイズが出て、以前おなじ症状が出たときに原因究明しきれなくてスピーカーを修理に出し、にもかかわらず症状が再現できず戻ってきた苦い記憶が蘇る。今回もいろいろ試したけど、果たしてこのノイズがどこから出ているのかもなかなか究明できない(まれにランダムで「ジジジッ……」と音がのる)。試行錯誤しているうちにノイズはおさまってしまった。
心身の調子がわるいせいなのか、「どっかに身体をぶつける」系のミスが多く、ペン立てをがっしゃんやってしまったり、紅茶をざっぷんいってしまったり、本の山をどさっとやってしまったり、なかなか大変である。この状態で車の運転したくねぇ~ 幸いする用事はないんだけど。
爆裂な腹痛に断続的に悩まされており、悩ましい。体力がぐいぐい削られる。
underscoresがEPだしたね。Travis Barkerまで参加してて、underscoresの勢いと共に「ほんとにTravis Barkerいまひっぱりだこだな……」と感じる。昨今いろんな角度で進んでいるロックなサウンドの他ジャンル経由での再解釈においてもっとも存在感を放っているミュージシャンのひとりだろうな。それがヴォーカリストやギタリストではなくてドラマーだというのが面白い気がする。もちろんTravis Barkerが他ジャンルへの関心が高く演奏者のみならずプロデューサー的な動きもしているってのも大きいかもしれないけど、実際ドラムの演奏で呼ばれてっからなぁ。
?si=cs8HmbhQR\_SPi\_irhAaheAEXOのKAIのソロ作、前作もよかったけど今回もすごく良い。前作が特にリード曲の「Mh…」がかなりしっとりメロウでたまんない感じだったのに比べるともうちょっとドライかも。それが如実に出ているのがヴォーカルの扱いで、歌い方も歌い上げるニュアンスは抑えめのように思うし、声のサウンド自体も輪郭がはっきりして存在感も強い。と思えば「Vanilla」「Come In」はコーラスの入れ方がおもろい。「Come In」なんか、Francis and the Lightsみたいになるかと思ったわ。本人のヴォーカルがタイプ違うのでそうはなってないけど。もっとメインのヴォーカルで遊ぶようなアプローチあってもいい、のかな。とはいえこの声を変にいじくりまわしてもしょうないか。しっとりした(しかしメロウというよりほっこり?)ラストの「Blue」もよい。
?si=8933da45a8cd43c9声、つったらオマゴルのこれめちゃよかったんだよな。ハーモナイザー(いわゆるプリズマイザー)を使ったアプローチも良いし、全体として繊細なウィスパー寄りの歌唱の活かし方がめちゃ良い。
?si=-WReMU2IQ92AVXhxC8LK3g今年しみじみよかったのといえばSTAYCの1stミニ・アルバムがポップさと落ち着きのバランスがめちゃよくて、ビートもヴォーカルもすげぇハマった(全部プロデュースはBEPとの)。やっぱり先鋭さというかとっかかりのある曲のほうが「すげー!」ってなりやすいのだけど、いまグッとくるのはなんやかやこういうのだったりする。
vFlatというスマホ用のスキャナアプリが良くて、なにがいいって見開きの左右分割スキャンができたり、細かいところもAdobe Scanなんかよりも好ましい。