6時くらい起きる。ヨーグルトが賞味期限切れそうになってたので、ミューズリーを食べる。もっさもっさもっさもっさ…… レーズン好きじゃないな~ってレーズン入ってないミューズリーを食べてたんだけど、もしかしておれが苦手だと思っていた風味はレーズンじゃなかったのかもしれんと思いはじめる。レーズン、お前のせいにしてごめんな。たしかにレーズンサンドとかラムレーズンは好きだからな……。
2019年分の帳簿が姉から送られてきたので見る。まあ、こんなもんですよねぇ……。2020年、がんばりたいと思います……。担当編集から連載のプロットはよ送れとっとと始めんぞというメール(文面はとてもやわらかいが、内容とタイミングがそんな感じ)も来ていて「ひぇ~」と声にだす。声に。マジで。
昼、なんでか、寝まくってしまった。なんでだ。マジで正午すぎてから16時くらいまで寝てたね。締め切りが近いんですが……。
長島有里枝さんの記事。男性中心主義的な「女の子写真」言説を批判し、かわって「ガーリーフォト」の名を選び取って、第三波フェミニズムと結びつけつつ1990年代の女性写真家の活動をフェミニズムの実践と位置づけ直す。本、出たんだった。いつ読めるかな。図書館にリクエストしとこうかな。
昨晩アップロードされた上田麗奈(aka しゃま)の新曲「あまい夢」、手掛けたのはORESAMAということで軽快なディスコグルーヴが満載だが主役をあくまで声におくためかウワモノがかなり控えめで上品、エレガント。声優らしい声の立ち方とシンガー的な上手さのバランスが良く、ときにウィスパーに寄せる歌唱もとても良い(「静寂が訪れる」でビートが消えてひそひそ声になるあたりとか……)。前作ではウィスパー寄りの声を中心に置いたMumかなんかかというエレクトロニカもあった(シングル「sleepland」 )が、それもよかった。今作でもあるかな。ティーザー見る限り多分あるんだよな。
CERO新曲。クロスリズムや変拍子、拍子のモジュレーションが折り重なった前作から、ドラムのグルーヴはシンプルに快楽的になり、しかしゆるやかに流れるコードとヴォーカルをとりまくキーボードやブラスのリフ、そしてチャントがさらに重層的にグルーヴを編み込んでいく……といった感じで、良い。リズムもハーモニーもメロディも複数のレイヤーが重なっている感じ。ライヴでどうなるんだろう? これぱっと聴きのシンプルさに比してライヴですごいグルーヴするんじゃないかな。