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最近気になったCMソングの選曲

テレビ見てたらとくにCMで「いまそんな曲かかんの?」みたいなときがいくつかあった。2000年代初頭のビッグビートとか。いま90’s~Y2K文化がリバイバルしてるって話ちょい前からあるけど、そこはなんか、どうなんすかね? みたいな。

キリン スプスプリングバレー豊潤<496>
Elvis vs. JXL – A Little Less Conversation (2002)

https://youtu.be/OZw2oB2urqU

サントリー THE STRONG 天然水スパークリング
Fatboy Slim – Ya Mama (2000)

DIESEL FALL/WINTER 21
Vitalic – La Rock 01 (2001)

こう書くと反応する曲がおじさんっぽい。あというほどたくさんもない。3例って。

ついでに書くがクラフトボスの「ド名曲をなんのひねりもなく使う」シリーズはぱっと見しゅっとしているだけにダサさを感じてしまう。そりゃいい曲使ったらつかまれるでしょ。替え歌と同じくらいいやだ。それに対してElvis vs. JXLとかはマジなのかウケ狙ってんのか判断しづらくて気になる。そういえばAppleがCMにDelta 5使ってるのが使い方ダサくて嫌だった。好きな曲が「ちょっと気の利いた洒落た宣伝」の部品にされてるのはいい気がしない。Delta 5のシンガーでギタリストだったJulz Saleはつい先月(9月)がんで亡くなった。追悼。

カテゴリー: Japanese