Skip to content →

1月11日

 8時起き。寝たのは結構早くて、もしかしたら22時くらいなので、ひごろ6,7時間も寝れれば奇跡の一夜、みたいな身からすると、よほど疲れていたのだろう……。9時半くらいまでぼんやりしたあと下鴨神社へ。初詣。神社ってあんまり好きじゃないのだが下鴨神社は、なんか、どうしても好き。思い出がいろいろあるから。まあ、君が代の由来のさざれ石、とかいわれると、爆破したくなるが。御手洗祭はほんとにいい祭り、わくわくする。毎年行ってた。また行きたいな。

 学生時代、いまはカレー屋をやってる同期と久々に顔を合わせたら風邪かなにかで寝込んでおもゆくらいしか食ってないふらふらの状態で現れて、突き抜けて妙なテンションになった彼人と下鴨神社に行った…気がする。参道を歩いた記憶がある。違ったかな。いくつかの思い出が混じってるかもしれない。なんかFBによると入れ違いでおれが京都着いた日に関東に戻ってしまったらしい。京都でリユニオンしたら面白かったのに。

 おみくじをひいたら、小吉。しかしいいことばっかり書いてあるからがんばろうと思った。いわく、願い事は(努力と忍耐さえあれば)叶うし、事業も繁盛。学業もいい感じらしい。

 @KCUAでジョーン・ジョナスの個展。なかなか面白かった。初期作品はもちろん近年のパフォーマンスやインスタレーションも良い。以前RealTokyoにワコウでの個展レビューを書いたが、それ以来改めて好きになった作家。の、作品をまとめてみれたのも、やはり創作上の一貫性の太さに畏れ入る。

 河原町の丸善に鍵の落とし物がないか聞きに行く。なかったそうだ。まあしょうがない。

 宿に戻ってラウンジでちょっと仕事していたらフォロワーの方が現れる。ビビるが、疲労が勝つ。よく考えたらこの宿を知ったのはその人がツイートしていたからだった。都合の良い頭だなぁと自分で思う……。少し話す。

 晩はメトロでスクリューパイルドライバー。の、前に、遠征組ふくめたおたく一同で前飲み的に食事会。龍門の本店に集う。実際に会ったことあるのはひとりだけであとはインターネッツおたくピープル。おたくはすごい。面白い。某氏のトークスキルが活かされる場がないのか真剣に考えてしまう。余計なお世話だが…。

 メトロでは入場早々に荷物を入れたロッカーが壊れてる(金だけ吸い込まれて鍵がしまらない)というトラブルに見舞われて軽く気持ちがヤラれるが、受付に言ったら対応してもらえた。しかしずいぶんひさびさに来たら、メトロのロッカー、潰れまくってるな〜…

 ピアノ男、ニッチなようでいてサウンドのつくりは大箱映えもしそう…という謎のバランスでとても面白い。というか、マイナーな音楽と思ってるのはこっちだけで、本質的にガバもなんでもでけーところに映えるもんか。大ネタもでっけーところのほうがかえってあがる。

 長谷川白紙は全編感涙というほかなく、踊り狂った。見たのは二度目。実はあんまり見たことないんだ。前はUNITのCHOICEで見たんだったかな。そこでみたよりも変化してた…というか今回は新譜からの楽曲中心なので当たり前か。『エアにに』収録曲のポテンシャルは凄いな。もちろん「毒」や「草木」といった前作からのレパートリーも、もはやアンセミックですらある。

 油断するとこういう場所でも仕事の挨拶みたいな事態になる。クラブやライブハウスに名刺持って来るはずもなく。まあ名刺交換なんて儀礼だからね、とは思えどいざそういう場面だとあたふたしてしまう。

 keshigomuさん、マスター航太さんも良い、ビートミュージックから低音ブリブリのドラムンまでをフロアで鳴らして白紙のユーフォリックな雰囲気をリセットしてからのチップチューン。

 SNJOはビートと歌のバランスがすごく良くて、いかにも歌って盛り上げまっせではない、あえて言えばSSW的なシリアスさもありつつ、しかしサウンドはエッジのたったばきばきに踊らせるフロア仕様。それは音源でも感じられたことではあるけれど。たとえば自分の知ってるものにひきつけるとFantasy Club期のトーフを彷彿とさせるな…とか思った。といって内省とかでもないんだよな。当日おなじくMETROにいらしていたs.h.i.さんはOPN的という形容を使っていたが、音色から漂うシリアスさ(しかし息苦しさはない)はたしかにそんな気がする。

 Tomggg、大ネタを使っても余裕で自分のカラーにひきつけられるビートメイカーとしてのキャラクターとスキルがばきばきで、星野源から舌足らずなロリータウィスパー、ラッパーまでを全部並列させられると底しれない恐ろしさが出てくる。あと、音が異様にいい。おもちゃ感のあるがちゃがちゃしたサウンドを多用するのにあれだけ整然とクラブで鳴るの凄い。

 翌日の予定もあり、ぐぐさん終わりにさらっと宿に戻る。寝間着に着替えて、即寝。

Published in Japanese